渋谷MIYASHITA PARK 内「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」で販売されたお菓子のパッケージデザインです。「Shibuya Limite editions」という企画で、渋谷を代表するアーティストがそれぞれの“渋谷らしさ”を表現し、未来の渋谷名物を作る中で、私は岡山県の廣榮堂武田さんの「生チョコもち」のパッケージデザインを担当しました。世界中から人が集まる渋谷の象徴・スクランブル交差点を舞台に、個性豊かな女の子たちを軽やかでポップなタッチで描き、それぞれが存在感を放ちながら調和する様子を表現。お菓子を味わった後も、渋谷のエネルギッシュな雰囲気や自由な空気を思い出してもらえるデザインを目指しました。